思わず本当かなと疑うような、面白く、エッチなエピソードがいっぱい。どれもからっと軽快なところが良かった。日本の旅館の幽霊さえ、「気がついたら、白い着物の美しい女性が僕に跨って腰を振ってて」…と情熱的な夜を過ごしたらしい。幽霊もさぞや吃驚したことだろう。図書館で借りたが、何度も読み返したいという欲求はないので、購入はしないと思う。他の著作も借りてみたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年3月14日
- 読了日 : 2015年3月14日
- 本棚登録日 : 2015年3月14日
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