ドラマ版のノベライズではない。脚本家が小説として書き下ろしたものなのでドラマでは語られなかったエピソードがいくつかある。
「王と王妃の出会い」、「ヨンの赤月隊時代の話」など。
時代劇口調で少しとっつきにくいけれど、キャラの心情を知ることができるのでドラマファン必読の本。
次巻がドラマ序盤の一番の盛り上がりどころになるはず。発売が待ち遠しい。
ただ、どうしてもドラマよりももっと時代劇口調じみていて馴染めないので星は一つ少なく評価。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
韓国小説
- 感想投稿日 : 2014年3月21日
- 読了日 : 2014年3月21日
- 本棚登録日 : 2014年3月21日
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