「トライブ」何らかの共通の興味を持ち、互いにコミュニケーションの手段が「ある」ことでつながってる集団。昔は「地域」ごとの集合体「トライブ(部族)」といった。その地域の安定的な発展と民族の拡大を目的にしていたが、今の「トライブ」はインターネットでいつ、どこでも作れるし、つながれる。
この組織やヒエラルキーを超えた概念を持った「トライブ」を「リーダー」として率いること。僕はなんとなく幼稚園の頃から感覚として目指していたと思う。
まだ作れてないので、会社や社会の役にたつ「トライブ」を作らなければと思う。この本は何回読んでも自分のモチベーションの根拠は間違ってなかったと「勇気」が出る。そして、やりきれていない歯痒さと反省も同時に感じる。よし、いっちょやるかー!!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年4月15日
- 読了日 : 2013年4月15日
- 本棚登録日 : 2013年4月14日
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