親支援というものを考える、ゆったりした心もちを与えてもらった。
S先生とお話をして、Aくんのお母さんのことを相談して、その後にそのお母さんから電話かかってきて穏やかに対応できて、その日にまさにS先生から借りたこれを読んでいることの不思議なシンクロ感。
保育で大事にしている部分も書かれていて、これでいいんだと思いを強くする。
つい 「困った保護者」という目で見てしまうことも多いけど、いらいらしたらまたここに立ち返って、大人にも子どもにも柔らかく大らかに関わっていきたいなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ようちえん
- 感想投稿日 : 2018年2月5日
- 読了日 : 2018年2月6日
- 本棚登録日 : 2018年2月6日
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