「愛と混乱のレストラン」のスピン。パティシエ・一と元担任・湯原。自分の生を否定して生きてきた一が切なくて、何度も泣きました。湯原と海の2人に愛する事、愛される事を教えてもらい幸せになっていくー。静かに心に染み込んでくるようなお話でした。後半、湯原視点のお話もあり、ここで一のワンコぶりが(ドーベルマンですが)可愛いなぁと思ってしまった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL文庫
- 感想投稿日 : 2015年12月17日
- 読了日 : 2013年7月29日
- 本棚登録日 : 2015年12月17日
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