ルーシーは田舎のおじいちゃんが聞かせてくれる緑の精ロブの話が大好き。おじいちゃんはロブが見えるんだって!わたしもいつか見えるようになるかしら。でも、おじいちゃんが亡くなって、庭はこわされ、ロブはいるところがなくなってしまった。ルーシーはロブに手紙を書いた。「ロンドンのわたしに会いに来て!」
ロブは誰によばれたのか、どこにいけばいいのかわからないまま歩き始めた…。
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読み物・外国
- 感想投稿日 : 2012年12月4日
- 本棚登録日 : 2012年12月4日
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