子どもの絵本選びの目線は個性があり、面白いです。幼少期、林明子さん派だった私では絶対選ばないであろう本作。文体も、八たび醸した…など難しいし、どの辺りがそこまで惹きつけられるのか分からないです。分からないのですが、図書の貸出カードが我が子の名前で一枚埋まるのを初めて見た思い出深い一作です。
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- 感想投稿日 : 2021年11月26日
- 読了日 : 2021年10月22日
- 本棚登録日 : 2021年10月22日
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