シリーズ10作目。今回は中短編2作な構成。
前作までは巻を分ける話もあったが、サクサクと読める分量だった。
勧善懲悪の昭和のテレビ時代劇的な安心感を感じた。そして何よりご飯が美味しそうなのだ。江戸の町の惣菜や外食の蕎麦に朝ごはん。お腹が空いてくる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年5月20日
- 読了日 : 2021年5月20日
- 本棚登録日 : 2021年5月20日
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