続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書 1158)

  • 文藝春秋 (2018年2月20日発売)
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感想 : 25

「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」を読んで、ぜひ続編も読みたいと思い読んだ。名言があふれる本。ラッシュを避けて会社に早くついて、始業前に読んだが、やる気をあたえてくれた。自分が生きていて、ここに存在することを肯定する。これは劇作家・声楽家の池田理代子先生の言葉。最近、仕事が難しくて自信をなくしていたが、今日会社に来れているだけでも素晴らしいこと。ここにいるだけで尊いこと。心に刻んだ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年11月2日
読了日 : 2021年11月2日
本棚登録日 : 2021年10月9日

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