夏の夜の夢 (白水Uブックス (12))

  • 白水社 (1983年10月1日発売)
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感想 : 35
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 これの舞台に「出演する」ことになったので、予習のために購入。ただし英語で上演するので、あくまでストーリーや人物造形の理解の一助として読む感じ。

 テキストとして読んでいるので、一度通して読んでもそれで終わりではなく、全体も部分も繰り返し何度も目を通しており...公演が終わるまで「読了する」ということが無さそう(^ ^;

 過去に二度、スタッフとしてこの作品には関わってきた。一度は「音響さん」で、一度は舞台撮影のカメラマンとして。なのでストーリーは一応分かっている。お馴染みのドタバタコメディ(^ ^ ただ今回、自分が「出る側」に回ったことで、これまでになく「深く」読み込むこととなり...やはり読む度に新しい発見がある。これから本番までに、あとどれだけ新しいことを発見し、学べるのだろうか(^ ^

全然関係ないけど、シェイクスピアの訳者として超有名な小田島雄志氏の、ご子息がたまたま高校の先輩で(^ ^ お互いバンドやってたこともあり、顔見知りだったりして(^ ^

...何だか本の感想文と言うより、本にまつわる思い出話になってしまったが(^ ^

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 戯曲
感想投稿日 : 2022年6月9日
読了日 : 2022年6月9日
本棚登録日 : 2022年6月1日

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