自分が「XPと生態学」で言いたかった主張のような漠然とした感覚のようなものが、もっと分かりやすく説明されている。
あのLTの続きで、本当は多様性だけでなく「移入と移出」「有意なコンフリクト」にも触れたかったのだけど、この本では「ロバストネス」という観点で見事に統一的に扱われている。
デカップリングという観点は自分にはなかったので、これは収穫。
読書状況:読み終わった
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2019年1月20日
- 読了日 : 2009年1月30日
- 本棚登録日 : 2019年1月20日
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