ゆる言語学ラジオで言語学に興味を持ち読んでみた。
言語学入門以前という雰囲気で、著者いわく「一つ一つの部屋には入らずに、ドアのところから中を覗いてきたようなもの」である。
言語学は何ではないかから始まり、軽妙な文体で言語学の各要素を踏み込みすぎず、必要なだけ説明し、わかりやすい例を出しながら進んでいくので、初学者にとってもとっつきやすい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年1月9日
- 読了日 : 2022年1月9日
- 本棚登録日 : 2021年12月31日
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