230ページに22遍も入った短編集2段目。
どの話も短いながら伏線らしきものが散りばめられてて、色々と想像が膨らむ内容でした。
ただ短いせいなのか中途半端で終わってる話もいくつかあって残念。
ちなみに上条さんは一切出てきません。
共通するものとしては上条や姫神みたいな先天的に能力を持つ「原石」に関するものか。
まあ確かに上条さん以外にも実例がある以上は他にいてもおかしくはないわなあと納得。
本巻で語られた内容が今後どう関わってくるのか気になるところです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年10月30日
- 読了日 : 2016年9月24日
- 本棚登録日 : 2013年5月6日
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