5冊目。(上巻ということになっている)長く続く「ADEM編」の始まり。冒頭から闘真が一気にレベルアップしてる気がするのは気のせいか?(1軍隊を刀1本で相手を殺さずに退けるとか驚異的すぎでしょう)横田家での団欒にはほっこりしました。いつかああいった場が普通に味わえる結末になるといいな。そして新しく登場する"海星"と"七つの大罪"という組織。行き過ぎた科学は魔法と変わりないというし、大罪の力については細かく言及されないんだろうけど物凄いな。個人的にはここからはじまる章は「ADEM vs 海星編」だと思ってるのだけど、どういった結末に向かうのか楽しみです
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年11月23日
- 読了日 : 2015年10月15日
- 本棚登録日 : 2010年1月19日
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