タイトルから表題作ででてくる高校生の黒野葉月が活躍する作品?と思ってたけど何かを隠している依頼者たちの秘密と謎を新米弁護士が先輩の力を借りながら解き明かしていくリーガルミステリ連作短編集でした。
超くせもの揃いの依頼者たちと一見簡単そうにみえて一筋縄ではいかない予想外の展開に大満足!個人的には表題作の「黒野葉月は鳥籠で眠らない」が一番好き!
このシリーズ3作もあるみたいやし次作も読むのが楽しみやわ!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年2月10日
- 読了日 : 2023年2月10日
- 本棚登録日 : 2023年2月10日
みんなの感想をみる