ブローティガンらしい、やわらかくて芯を捉えていてぼんやりとさみしい詩。手持ち無沙汰になるとお酒を飲んでしまいそうなあやうさ。
もう遠回りをしたり、ばかみたいな無駄をして「いい経験でした」って言ったりする時間がないから、代わりにブローティガンの詩を読むのかもしれない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
英米 - 詩
- 感想投稿日 : 2015年5月2日
- 読了日 : 2015年5月1日
- 本棚登録日 : 2015年5月2日
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