36:図書館でじわじわと借り続けているこのシリーズも5冊目。今回は須賀しのぶさんと伊坂幸太郎さんが読める、というわけでとても楽しみにしていました(上田早夕里さんは「リリエンタールの末裔」にて収録作を読んでいたので)。
今回の「5」は粒がそろって読みやすかったと思います。特別に意味不明だというのでもなく、期待外れだというのもなく、充実の一冊でした。
宮内悠介さんの「スペース金融道」がすごくツボったので、他の作品も読んでみようかな。(こんな楽しみ方ができるのも、アンソロジーならではですね!)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月8日
- 読了日 : 2012年3月30日
- 本棚登録日 : 2018年10月8日
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