科学と神秘のあいだ(双書Zero)

著者 :
  • 筑摩書房 (2010年3月24日発売)
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本棚登録 : 220
感想 : 26

75:ニセ科学にも造詣が深い菊池さんが「科学」「神秘」「ニセ科学」について語ってくださいました。語り口調のため読みやすく、こんな講義があればずっと聴いてたいなあ、なんて思います。科学と神秘は決して互いを否定しあうものではない。現役の方にこう言い切ってもらえると、何だか少し「ゆとり」が広がったような気がします。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・雑誌
感想投稿日 : 2018年10月8日
読了日 : 2010年7月10日
本棚登録日 : 2018年10月8日

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