2018-10-08T08:10:43+09:00
25:軌道エレベータを抱く町・リンガと宇宙を含めたその周辺で働く女性たちの物語。短編連作という形式かつ、登場人物たちがみなさばけた性格で嫌味がないのでとても読みやすいです。その分、少しあっさりしすぎてるかなと思う面もあるのですが、ソフトでとっつきやすいSF作品です。一話めと最終話が好きだなあ。大石まさるさんとか、プラネテスとかがお好きな方はぜひ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月8日
- 読了日 : 2010年2月21日
- 本棚登録日 : 2018年10月8日
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