若くて強い雄ダチョウ・エルフは、草原の生き物たちから慕われていた。ある日、襲ってきたライオンと闘い、エルフは片脚を失ってしまう……。
図書館本。
はい、トラウマ絵本の代表、エルフさんですよー。
私もご多分に漏れず、低学年の時に一度読んで、卒業してからもしばらくは見ず、触らずを徹底していたという(笑)。今となっては全然平気だけど。
表紙にもなっている黒豹の絵、すごい迫力。これがトラウマっていう人が多いようだけど、私はなんだかエルフ本人が気味悪く感じた。片脚で子供たちを守り続ける執念が怖かった。(意地や誇りというより、執念と感じてしまったのですよ)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2023年11月8日
- 読了日 : 2023年11月8日
- 本棚登録日 : 2023年11月8日
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