この画集に収録の『爪先立ちて歩く幽霊』
私が以前雑誌で読んだきりのこの作品について覚えていたのは、
タイトルと青年が足だけの幽霊に恋をするという内容と、畳を歩く足の一コマだけ。
私もこの青年と同じように、畳を爪先立ちて歩くその足にずっと魅入られてしまっていたのだ…(なんて…)
ただ悔やまれるは表紙のタイトルロゴが何故かポップな感じ、と言うかかわいすぎなのが合わないのでそこはマイナス。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2006年3月4日
- 読了日 : 2006年3月4日
- 本棚登録日 : 2006年3月4日
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