主要な税とそれに準ずるようなものについて、歴史・先進国との比較を交えて語っています。税金の複雑さを感じました。感情論は理解できるとしても、実際にやるとなると不都合が予想されるみたいです。それから、「抜本的改革」はちっとも抜本的ではないのがわかります。
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345>財政>租税
- 感想投稿日 : 2011年3月8日
- 読了日 : 2011年3月8日
- 本棚登録日 : 2011年3月8日
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