はじめて行く公営ギャンブル ――地方競馬、競輪、競艇、オートレース入門 (ちくま新書 1776)

著者 :
  • 筑摩書房 (2024年2月8日発売)
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感想 : 7

「たった100円」
ベットの最低単位を示して、依存症の過小化
ギャンブルは嫌いですが、教養として読んでみました。
なので、評価は辞退しました。


P29 >どうしても、予想ができない時
止めるという選択肢はないのかと

P48 根岸競馬場
旧根岸競馬場 一等馬見所は公園と隣接していて名建築

P54 明らかに公営ギャンブルを美化している

P80 浦和競馬場
大昔に先輩(女子)がギャンブラーに絡まれて、泣きながら登校してきた。地元の先輩(女子)が「競馬場周辺は客層がアレなので、治安が悪い。そばは通るな」と言ってた

P132 笹川良一氏
ご存知なければ、一度ネットででもお調べいただく必要が

P170 >インターネットが手軽です
P168でデジタルを否定していましたが?

P217 ギャンブル開始が30歳からとは遅い部類かと

P260 予想業者。経済学者、エコノミストの経済観測と大差ない

P265 80年代、日本は好景気
業界によっては、「円高不況」で多くの工場が消失しましたけど

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 788>スポーツ. 体育>相撲. 拳闘. 競馬
感想投稿日 : 2024年4月4日
本棚登録日 : 2024年4月4日

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