以下引用
①「普通」の人たちも、ADDの人と同じ失敗をします。両者を分けるのは、失敗の質ではなく、頻度なのです。ADDの人の人生では、失敗はしじゅう起こり続け、重篤な問題を引き起こします。ADDでない人の人生では、失敗は頻度もはるかに低く、いら立つというよりは、冗談の種になってくれます。
②何が単なる欠点で、何が障害なのかは区別が難しい。・・・結局、正面から取り組んで改善されるなら単なる欠点であり、正面から取り組んでも非常に効率が悪いか、あるいは改善されないのであれば、障害だと認識したほうがよいのではないか、
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カテゴリ:
自閉症スペクトラム
- 感想投稿日 : 2014年10月19日
- 読了日 : 2014年10月19日
- 本棚登録日 : 2014年10月19日
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