最近はやっている(?)「日本人は実は性に対して開放的だった」系の本。
主に源氏物語と古事記を題材に、現代日本人が当たり前に感じている性的なるものに対する恥じらいといった感情が昔はなかったかを論じている。
面白いことを書いていると思うけど、ちょっとまどろっこしく、ふわふわした記述が多いので、読むのに疲れてしまった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年1月2日
- 読了日 : 2015年12月31日
- 本棚登録日 : 2016年1月2日
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