縦長のペーパーバックは軽いし気軽に読めていい、という形の感想は置いといて、中国系米国人の作者によるSFが10編入った短編集で、特に期待せず読み始めたが、まぁこれがなんとも目新しいというか独特で、「三体」といい中華四千年の歴史の半端なさを感じさせられる。個人的には「ブックセイヴァ」がベスト。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2021年5月7日
- 読了日 : 2021年5月7日
- 本棚登録日 : 2021年4月21日
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