モノを単体として「見る」のではなく、
モノの周り、人、環境のすべての相互作用を俯瞰するように、状況の本質を「観る」。
自分ではない誰かになりきって想像する。
想像体験から「バグ」を見つけ出して解消する。
このプロセスこそが「行為のデザイン」。
不便、不安、不利…
小さな“不”を見つけ出して解消するプロセス。
ビジネス的に考えずとも、もっとミクロな視点で考えることができる。
自分の日常生活上の行為をうまくデザインできれば、「丁寧に生きる」ことができるかも?と思った。
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- 感想投稿日 : 2021年2月26日
- 読了日 : 2021年2月26日
- 本棚登録日 : 2021年2月26日
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