サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

  • 河出書房新社 (2016年9月8日発売)
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・交代説と交雑説 ヒトにも種類があった?
・ホモ・サピエンスの発展は類稀なる言語のおかげ
・万人は平等に造られており、奪うことのできない特定の権利を造物主によって与えられており、その権利には、生命、自由、幸福の追求か含まれる
→万人は異なった形で進化しており、変わりやすい特定の特徴を持って生まれ、その特徴には、生命と、快感の追求が含まれる(生物学的)
・貨幣という最強の征服者が複雑な商業ネットワークと活発な市場の出現に大きな貢献を果たした

この本を読んで感じたことは、ホモ・サピエンスの発展の歴史は大量殺戮の歴史であるということ、、、
ヒトとは残虐な生き物である

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年2月29日
読了日 : 2020年2月29日
本棚登録日 : 2020年1月13日

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