仕事で、うまく話せてない、伝わっていないな、と感じることがあったのがきっかけ。
図解されており、また一章が短く、ポイントが明確化されているので、頭にも入りやすい。(無理に図解しなくても良いのでは?と感じる部分もあった)
一つの話に対して、伝えたいことが多すぎてごちゃごちゃとしてしまっていたのも、わかりづらくなる原因だったと痛感。一つの話には一つの結論にとどめることはまず優先して意識したい。
「言い方のクセは、すなわち、考え方のクセ」というのは心に刺さった。逆説は、予想外のことを伝える時など、よほどの時だけ使うようにしたい。
何度も読み返して、無意識で一つ一つできるようになりたいと思える本だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年12月21日
- 読了日 : 2022年12月31日
- 本棚登録日 : 2022年12月19日
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