ボブが話の中心になってきた途端、俄然面白くなる。
微かに聞こえる飛行機の音から、敵の動きを全て予測して先手を打つ、ボブは超能力者か?(笑)
可哀想なのはサムの老いが、自分の気力体力では、どうにもならない姿が悲し過ぎる。
自分も決して若くないので、身につまされて切なかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
冒険小説
- 感想投稿日 : 2020年9月13日
- 読了日 : 2020年9月13日
- 本棚登録日 : 2020年9月13日
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