ケルティックタイガー時代のアイルランド女性作家が執筆した14個の短編小説。
この時代は、女性への抑圧が大きく、日本と同じく、多分どこの国でもそうであっただろうが、男尊女卑が根強かった時代。アイルランドの場合、これは厳正カトリックという宗教的な理由もあったとは思うけど... こういう短編小説は女性にとっては共感性もあり、支持があっただろうけれど 、男性社会出会ったあの時代では排他的な扱いを受けただろうな..
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外文学
- 感想投稿日 : 2020年11月22日
- 読了日 : 2020年11月22日
- 本棚登録日 : 2020年11月22日
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