およそ医者らしくない(?!)著者の軽快な語り口が痛快。医学部在学中も、国家試験の受験でも、研修医となっても、常に勉学にいそしむことが求められているのがよく分かる。著者のおおたわさんは、すごく普通の人の感覚を持ったお医者さんなのではないかな。楽しい1冊でした。
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2006年1月25日
- 本棚登録日 : 2006年1月25日
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