最近70~80年代のいわゆるB級Disco~Boogieを好んで聴いていて、youtubeなどで検索をしていたらこのアルバムのLose Yourself to Danceが出てきた。ダフトパンクの新作かー。ダフトパンクの存在は知って多少は耳にしたことがあったが、すごくテクノが好きでそれも古典タイプのものが好きな人向けと思っていて縁遠く感じていたが、ゲスト参加のナイル・ロジャースとのコラボレーションがハマっていて自分のDisco~Boogieの気分とドンピシャリ。ヴォーカルのファレル・ウィリアムスのカーティス・メイフィールド風のファルセットが70年代の空気を漂わせている。
アルバムの方もゲストにジョルジオ・モロダーにポール・ウィリアムズ(ああファントム・オブ・パラダイス!)と実に70年代な顔ぶれが並び実にオサーンの自分のツボをついてくる。本人達が生まれた頃の音楽なのにねえ。
ちょっと他のアルバムも聴いてみようかなあ。
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カテゴリ:
音楽いろいろ
- 感想投稿日 : 2013年10月12日
- 読了日 : 2013年10月12日
- 本棚登録日 : 2013年10月12日
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