巨人ファンは絶対に読むべきではないというくらい、巨人批判が多く阪神を褒める内容が多い本でした。私は阪神ファンなどで気持ちよく読めましたが、阪神と巨人の関係や阪神ファンと経済の関係についても、著者の偏った意見が多く見られ、私にはあまりリアリティのある話しではないと感じました。2002年と少し古い本でしたが、私たちが生まれた頃から小泉内閣までの経済の動向や政策の内容などを簡単にですが、理解できてよかったと思います。
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2012年度修・津田哲平
- 感想投稿日 : 2010年5月11日
- 本棚登録日 : 2010年5月11日
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