実は初めてのウディ作品。
すごく素敵な映画でした!
「こういうのが映画作品だ!」というべきものでした。
ノスタルジーというものに対して、
「人間っていつまでたっても変わらないよね(苦笑)」という部分も含めて、
その人間のおかしさを愛情を込めて描いている感じ。
でも、それはそれで、否定はしないけどそこで終わらない。
いまを生きている現代も等価である。
そこを愛すことが大切なんじゃないか?ということも感じられる。
そして、その両方をしたたかに生きている現代のパリジェンヌに出会って共に生きていく(たぶん)。
ハッピーエンド。
とっても素敵な大人の映画でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
TV・映画
- 感想投稿日 : 2012年12月2日
- 読了日 : 2012年12月2日
- 本棚登録日 : 2012年12月2日
みんなの感想をみる