関川夏央『人間晩年図巻』で茨木のり子に関心が湧いた。借りてみる。詩人ならではの切り口でハングル学習、韓国の風物、人情、その他もろもろが語られている。
井沢元彦『崩れゆく韓国』で知ったばかりの崔承喜について詳しく書かれているのはよかった。彼女の舞踊を鑑賞したとはうらやましい。歴史的証言と言えよう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2022年4月20日
- 読了日 : 2022年4月20日
- 本棚登録日 : 2022年4月9日
みんなの感想をみる