阿房列車で初めて百閒先生の著作に触れたのですが、第一から第三まで、先生と山系さんとご一緒させていただく中で、すっかり先生のことが大好きになってしまいました。
巻末の解説も愛に溢れていて素敵です。
最後の不知火阿房列車に出てきた謎の男とは結局どうなったのか、とても気になります。阿川さんの解説にもあったように、本当に、第四、第五と続いてほしかったなという気持ちでいっぱいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション・エッセイ
- 感想投稿日 : 2019年5月17日
- 読了日 : 2019年5月17日
- 本棚登録日 : 2019年5月17日
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