第三阿房列車 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2004年6月27日発売)
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本棚登録 : 420
感想 : 35

阿房列車で初めて百閒先生の著作に触れたのですが、第一から第三まで、先生と山系さんとご一緒させていただく中で、すっかり先生のことが大好きになってしまいました。
巻末の解説も愛に溢れていて素敵です。

最後の不知火阿房列車に出てきた謎の男とは結局どうなったのか、とても気になります。阿川さんの解説にもあったように、本当に、第四、第五と続いてほしかったなという気持ちでいっぱいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション・エッセイ
感想投稿日 : 2019年5月17日
読了日 : 2019年5月17日
本棚登録日 : 2019年5月17日

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