江戸時代から明治時代にかけての政策担当者の朱子学的な世界観と陽明学的のな世界観の対比が新鮮だった。
法思考的には、朱子学が大陸法、陽明学が英米法に近いといえよう。
著者の予備校の授業を聴講できる駿台生が羨ましい。
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2019年7月26日
- 本棚登録日 : 2019年6月7日
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