館シリーズからはいって読んでみた。
シリーズものと違って、登場人物を覚えるのが一苦労。
名前の工夫もあるようだが、覚えににくいので、100ページくらいまで、誰だか確認が必要。
推理小説のネタバラシとしては、それほど驚きもなく、そういうものかなぁっと感じました。
冷凍保存して死亡時刻を狂わせるとか、犯人が複数いるとかはけっこうそうだろうと感じた。
動機もいまいち。いざこざで終わったんだな。
館の奇妙さはあるが、普通だと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年7月18日
- 読了日 : 2019年7月18日
- 本棚登録日 : 2019年7月18日
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