以下、とても心に響きました。
*動の中の静を体得する
*打ちたい打ちたいと力を入れれば入れるほどボール本来の姿が見えなくなる
*単に「ああしろこうしろう」ではダメなんです。「この形を覚えなさい」
ではなくて「こういう動きをすれば、絶対に更なるよ」と言う理詰めといいますが
動きの流れの中で教えると、本当にそうなって。
*運動というのは、 一連の流れが一瞬のうちに出来なくてはいけません
*一番いい具合の「静」の実施を掴め
*体を動かす・・心が緊張するから体が緊張します。身体の力みを取るには身体のことだけでは解決できません
心の状態を正しく把握し、心を鎮めることが必要なのです
*心が静まっているとき、我々の意識は下腹に静まています。それに対して、意識が頭のほう、もしくは肩や胸などを上体に
上がることがあります。怒ってカッカしているときに意識はどこにあるでしょうか・・・・いずれにしても意識が上がってしまいます
心を鎮めることは、心の動きを鈍くすることではありません。心を鎮めることで、心の動きをより活発になります。
*停止状態
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カテゴリ:
啓発
- 感想投稿日 : 2016年1月26日
- 本棚登録日 : 2016年1月26日
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