オウム真理教の一連の事件にインスパイアを受けた小説。
ちょっと古いがキャッチーすぎる。
また、話が無駄に下品で暴力的な感じではなく、墜ちていく人の葛藤と、加速する堕落感がたまらなく面白いです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
馳 星周
- 感想投稿日 : 2013年2月5日
- 読了日 : 2013年2月5日
- 本棚登録日 : 2013年1月27日
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