宗教を否定しながら哲学的に生きる2人の主人公。
極端に性や労働におぼれるように耽溺し、自分の思うままに暴力も受け入れる。
そんな姿が極端に人間的で逆に宗教的だったりします。。
読書状況:読み終わった
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花村 萬月
- 感想投稿日 : 2012年7月7日
- 読了日 : 2012年7月7日
- 本棚登録日 : 2012年6月16日
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