1940年くらいの大阪周辺にいきている作者と
その周囲にあるひとたちを描いた作品
大衆のためでない大衆を描くという
現代小説の流れ上流にある作品として価値があるかもしれないが
現在としては技術的に素朴良いところあるけれども
埋もれるつくりであり
その舞台に価値を置く時代小説としてしか読めない
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年1月11日
- 読了日 : 2009年12月16日
- 本棚登録日 : 2018年10月17日
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