「本書収録の九短篇のうち、「眼中の悪魔」と「厨子家の悪霊」を除く七篇を収めたこの桃源社版『虚像淫楽』の高水準には、凄まじいものがある。掛け値なしに、日本で出版されたミステリ短篇集のベストテンに入る、超高密度傑作集といっていいだろう」日下三蔵による解題より
そーなんだー
冗談はともかく
ミステリ教信者でないので良く分からないが確かにみな水準作以上
だが書かれた年代によるかもだが驚きの傑作はない感じ
作者らしくはある
特に今読む意義を感じない
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年1月11日
- 読了日 : 2009年11月2日
- 本棚登録日 : 2018年10月17日
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