山田風太郎ミステリー傑作選 1 本格篇 (光文社文庫 や 23-1)

著者 :
  • 光文社 (2001年3月1日発売)
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本棚登録 : 193
感想 : 33
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「本書収録の九短篇のうち、「眼中の悪魔」と「厨子家の悪霊」を除く七篇を収めたこの桃源社版『虚像淫楽』の高水準には、凄まじいものがある。掛け値なしに、日本で出版されたミステリ短篇集のベストテンに入る、超高密度傑作集といっていいだろう」日下三蔵による解題より
そーなんだー
冗談はともかく
ミステリ教信者でないので良く分からないが確かにみな水準作以上
だが書かれた年代によるかもだが驚きの傑作はない感じ
作者らしくはある
特に今読む意義を感じない

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年1月11日
読了日 : 2009年11月2日
本棚登録日 : 2018年10月17日

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