イギリスの歴史

著者 :
  • 河出書房新社 (2022年3月19日発売)
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感想 : 4
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なんか好きなんだなあ、イギリス。特に北部のスコットランドの景色が好きなのかもしれない。歴史では古代。ストーンヘンジとか環状列石。ビーカー人、ケルト人、ローマ人、ピクト人、スコット人、アングル人、サクソン人、ノース人、デーン人、と次々に襲来する民族がおもしろい。

とりあえず興味の範囲の古代を読んだが、流れるような記述で読みやすい。古代までで8分の1くらい。最後はEU離脱、コロナのロックダウン、ハリー王子とメーガン妃まであります。

君塚直隆:1967生。オックスフォード大学セントアントニーズコレッジ留学。上智大大学院史学専攻修了(博士・史学)東大客員助教授などを経て現在関東学院大学国際文化学部教授。
検索するとウィリアム王子、ハリー王子の結婚式のBS1での中継に解説を務めたとあった。
 


2022.3.30初版 図書館

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・歴史(世界史)
感想投稿日 : 2022年5月26日
読了日 : 2022年5月26日
本棚登録日 : 2022年5月23日

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コメント 2件

本ぶらさんのコメント
2022/05/27

こんばんは。はじめまして。

>特に北部のスコットランドの景色が好きなのかもしれない
バカなことを言うようですけど、もしかしたら自分の前世はスコットランド人だったんじゃないか?wって思ってしまうくらい、自分もスコットランドの風景が好きです(^^ゞ
真冬の荒涼とした野原に立つスタンディング・ストーンとか、ずーっと見てたいです。

bukuroseさんのコメント
2022/05/27

本ぶらさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
そうですかー、本ぶらさんもあの景色が好きですか。なにか惹かれるんですよね。カーペットみたいで。5年前にエジンバラに行きました。もう一度行けるようなら、スタンディング・ストーンも見てみたいです。

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