書評:あとがきに著者の思いがつづられている。地方都市に生まれ、東京で学んだ著者は、別の地方都市の大学に赴任する。そこで見出したのは、かつての自分のように東京にあこがれを抱くのではなく、地元に住み続けることにしあわせを感じる若者たちであった。
読書状況:読みたい
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カテゴリ:
本・政治・経済・社会問題・犯罪・民族
- 感想投稿日 : 2017年4月16日
- 本棚登録日 : 2017年4月16日
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