フリも、その前の説明も、設定も長いし人物も多い。しばらくずっと何も起きないんだけれどずっと不穏。これちゃんと爆発するでしょうね?と疑い始めた辺りから、というか、むすろ、はずめのはずめから術中にハマっていたのだ。さながらタランティーノでいて、キューブリックでいて、イーストウッドでいて、とてつもない大作家様でおみそれしました!としか言いようがない。
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- 感想投稿日 : 2024年2月23日
- 読了日 : 2024年3月5日
- 本棚登録日 : 2024年2月23日
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