本の未来を探す旅 台北

  • 朝日出版社 (2018年12月12日発売)
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韓国のソウルで始まった「本の未来を探す旅」。
次の行き先は南に進路を変え、台湾の台北を目指した。
この島国でも韓国と同様に、若い世代が新しく本屋を立ち上げては、自力で出版社を始める。東アジアでいま同時多発的に起こっている「独立」のムーブメントは、いったい何を意味し、この先どこへ向かうのだろう? 台北とソウルの違いは、何だろう?

異なる場所と文化の中に身を置くとき、日本から見ていた「本の未来」はどう変わっていくだろうか。今回も書店主や編集者やブックデザイナーなど、台湾の出版文化を牽引する新世代31人に会って、じっくり話を聞いた。

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感想投稿日 : 2021年11月18日
本棚登録日 : 2021年9月17日

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