遊動論 柳田国男と山人 (文春新書)

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  • 文藝春秋 (2014年1月20日発売)
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【柳田国男、その可能性の中心】柳田は「山人」を放棄などしていない。それを通じて、社会変革の方法を生涯、探求していた。画期的な転回をもたらす衝撃の論考。

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カテゴリ: 文春新書
感想投稿日 : 2014年9月9日
本棚登録日 : 2014年9月9日

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