初読み作家さん。絶対的味覚?「麒麟の舌を持つ男」、佐々木が人生「最後の料理請負人」として料理を請け負ううちに日本の歴史や本人の秘密に触れていき…。読み始めてからは現在と過去を行ったりきたりで忙しいなと思いましたが、話しが思わぬ方向に進んでいき、ついつい読み進めてしまいました。最後はよかったなあ。あのレシピ再現できるのかな?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年6月18日
- 読了日 : 2016年6月18日
- 本棚登録日 : 2016年6月18日
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